AWS Service Catalogとは?
AWS Service Catalogは、企業が承認済みのAWSリソースを簡単にデプロイおよび管理できるようにするためのサービスです。このサービスを活用することで、セキュリティ、コンプライアンス、コスト管理のベストプラクティスを維持しながら、リソース提供の迅速化を実現します。
主な要素
AWS Service Catalogの基本要素は以下の通りです。
- 製品: AWSリソースのセットで、EC2インスタンスやS3バケットなどを含みます。CloudFormationテンプレートやTerraform設定を用いて作成できます。
- ポートフォリオ: 複数の製品をまとめたもので、ユーザーやグループごとに適切なアクセス制御を設定できます。
- 制約: 製品の設定や使用方法を制限し、コスト管理やセキュリティポリシーを適用します。
- バージョニング: 製品の複数のバージョンを管理し、新しいバージョンを自動的に配信可能です。
- サービスアクション: 特定の運用タスクを許可する機能で、AWS Systems Managerドキュメントを使用して定義します。
料金
Service Catalogは、アカウントが行ったAPIコールの数に応じて料金が発生します。
- 料金: Service Catalogに対して行ったAPIコールの数に対する料金
- 初期費用: 無し
- 無料枠: アカウント、リージョン、月ごとにAPIコール1,000件まで
AWS試験
AWS SOA試験では、以下のような状況が出題されます。
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AWS Service Catalogでポートフォリオを作成し、組織内の別のAWSアカウントと共有する場合、受け取ったアカウントの管理者は共有されたポートフォリオから製品をローカルポートフォリオに追加することで管理・デプロイできるようになる。
AWS SOA 無料練習問題②
AWSドキュメント
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/servicecatalog/